院長コラム4

人間は社会的動物である

人間は、「社会的動物」であり、
喜びも悲しみもほとんどが人間関係に起因すると言えます。

私たちは、人とつながりたく、人に認められたく、受け入れられたいのです。
だからフェイスブックやラインに多くの人が夢中になるのでしょう。

私たちの行動のモチベーションとして、
「愛」「憎しみ」「友情」「分かち合う」などが大半をしめていることからも分かります。お互い影響を与え合っています。

また、私たちの心は、社会から影響を受けています。
例えば、ひところ「空気が読めない」ことを「KY」と言うことが流行になりました。
その時は「空気が読めないこと」「KY」と呼ばれることを恐れ過ぎる風潮があったように思います。

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社会の価値判断が、我々の心に忍び込んでいると言えます。
確かに傍若無人はいけませんが、空気を読みすぎるのも世渡りを上手にすることばかり考えているとも言えます。

このように社会や他者からの影響が、私たちにストレスを生じさせることが多々あります。

我々は、人とつながり、群れ(社会)をなさざるをえない存在ですが、
その社会から苦しめられる側面を持っていると思います。
そこでもバランスをとることが精神の健康につながると考えています。



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